マリココログ

猜疑心と信頼の間で生きてます。申し訳ございませんが、あなたの為になる記事は恐らくありません。心のこと、音楽、ファッション、アート、旅、アニメ、映画、本、記録&アウトプット雑記ブログ

世界は誰かの仕事でできている

たまに、Yahoo知恵袋とかの質問系のやつとか、インスタの店員モノマネみたいなやつとかの
「接客されたくない」「店員来たら店出る」みたいな コメント欄を読んで、「ふむふむ、ほうほう」と参考にしている。
(声かけ=売りつけって誤解が多いなぁ。と感じつつ。実は防犯の意味合いもあるんでっせ~。)

参考にしているが、販売員は全員がそういう人って思いこんではいけないのである。

実際「声をかけられた」ってクレームより
「声をかけてもらえなかった」(=無視された。店にふさわしくないと思われた。という気持ちになる)というクレームの方が発生しやすい。
(意外でしょ?マジやで。)

昨日まで、1週間アクセサリーの販売をしていたが
「いいお買い物できました😊」って、何回か言っていただけた。

声をかけて接客しないと、いいお買い物の体験のお手伝いは出来ぬのである。

どれだけ心躍る体験を提供しても、いただくのは商品代金だけ。
チップはありません。
(ホテルの場合は サービス料というのがあるけど、いいサービスをしてくれた個人に直接は払えない)

サービス業って尊い🥺

そして、どんな職業も尊い

世界は誰かの仕事でできている