マリココログ

猜疑心と信頼の間で生きてます。申し訳ございませんが、あなたの為になる記事は恐らくありません。心のこと、音楽、ファッション、アート、旅、アニメ、映画、本、記録&アウトプット雑記ブログ

心の癖チェックシート

数日前、占いとリーディングが一緒になったやつを受けて、自分の心の癖を知る「自己分析」をしてみては?というアドバイスを頂き、してみることに。
(ちなみに出たカードは隠者)
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何にもないノートに走り書きでもいいとのことだったけど、感覚タイプなようで論理思考を好むタイプなので(これも思い込みかも?)、ネットでワークシートを探したり、ハローワークセミナーの自己分析シートをちょっと改良してプリントアウトして作ってみた。
↑リーディングしてもらった次の日のハローワークセミナーがなんと「自己分析」の会だった。これは就職用だけどね。


そんで書き出す。
つまづきポイントと、その時の気分と、同じことで人が悩んでる時にしてあげるアドバイスなんかを書き出すと。。。

あら 不思議!!こう考えたら楽じゃん!!っていう考えにたどり着く。
(これをこのワークシートではやわらか思考と呼んでいます)


今日は寝すぎてしまった日に(ほぼ毎日。笑)、」もう今日は何もできない」「自分はやる気のない怠け者のクソ野郎」と悲観的になってしまう事に対して掘り下げて行って、最後たどり着いたやわらか思考は「タスクを減らす」と「終わらせるよりやり始めるに着目(行動する時間が10分でもいい)」という考え。


え?そんなん当たり前やろ、バカじゃん。となる人もいるだろうけど 悲観的モードの時にはこのシンプルな考えが全然出てこない。

でもやわらか思考で出てきたという事は、自分の中に元々ある考え方のはず。

自分の概念にそもそも1ミリもない発想は出てこないと思うから。

人が同じことで悩んでたら建設的に考えられるのに(その人がそのアドバイスを欲してるかは置いといて。共感してほしいだけの人が大多数なので。これも思い込み?)、自分の事だと感情に飲まれてそれができなくなる。


上手く解説する言葉の引き出しがないけど、心ってナマモノだなぁと感じた日でした。


外的要因、出来事をどう解釈したかで温度というか形というか、姿が変わるから、シャキッと感(鮮度)を保つためには ワクワクとか嬉しい楽しい幸せ~とかの感情が必要なのは間違いないと思うけど、「柔軟な考え方」というのも大切な要素の1つだなという 大きな気づきがありました。まる。