4/6(火) 【THIS IS 近藤瞳】地球を生きるワークショップ
3/28(日) 【THIS IS 近藤瞳】地球46億年を歩こう ディープタイムウォーク&お話会 (料金はギフトエコノミー制)@京都今出川
4/1((木) 【THIS IS 近藤瞳】神戸開催!4月1日☆近藤瞳さんの『地球を歩くワークショップ』
他全国でのワークショップの開催場所、詳細はこちら。
近藤瞳とは??何者??
特別ファンじゃないけど、Suchmos活動休止かー。
たいして知らん激にわかやけど、少しだけべしゃる。
べしゃらせてください。
出てきた時の衝撃もう5年前?!えぇ?!Σ(゚д゚;)
でも私が知ったのは2016年の末だった気がする。
椎名林檎スタートでYouTubeテレビに転送してランダム再生しながら家事してたら、STAY TUNE流れてきて、イントロだけで「え?!なにごと?!」ってなって大慌てでテレビの前行ったのを思い出す。
「何何何?!めっちゃ若造がすげぇ音楽やってんぞ!!和製ジャミロクワイか?!PVのセットもなんか virtual insanityへのオマージュか?! 」ってなって。
Suchmos - STAY TUNE [Official Music Video]
しかも、古着で「音楽の匂いがプンプンする」着こなしをしてやがる。
え?!嘘やろ?!今adidasのジャージ着てるやつらなんか、音楽の匂い皆無のイキりしかおらんやん。(勿論、新品adidasストア)
こんなわけぇのに何この脱け感。
そしたらまぁ世間では既にブームだった事を知り、そうだったのかー。って。
ちなみに当時ほのかに想いを寄せていた、めちゃめちゃ音楽&サブカルに詳しい、かっこいい人がいてまして(ドイツのマイナーレベルのブレイクビーツとか詳しいような人で流行り物のヒットチャートは嫌うようなタイプ)、その人も「俺も今年1はSuchmos(この曲)や思う」みたいなこと言ってはって嬉しかったのを思い出した。
(文章もめっちゃおもしろい人だった。発信はやめられたけどお元気かしらふふふ❤)
アルバム聴いてみたらメロウだけどノレるのもあって、「ふむふむ~!!」みたいな。
これが世の中で流行ってるということは、J-POP界、ヒットチャートの流れなんか変わるかも?!って感じで思いつつ、まぁ若造がいろいろやらかしてくれるんやな。ふふふ。くらいで特に追わず。
(追わんのかーい!)
そして月日は流れ·····
そしたらここ去年一昨年くらいからバイト先のスナックのカラオケで「King Gnu」を歌うおじさんが激増え。
私はテレビの歌番見ないので、ヒットチャートには本当に疎く、おじさん達が「得意気に」歌っている様を見て「あ、この曲は流行りなんだ」と知る。
おじさん達は、音がどういう音か、ジャンルやルーツなんてお構い無しでメロディアスかどうかの方が大事だから、
気分良さげに
「真っ新に生まれ変わって~人生一から始めようが~🎤」
って歌っている横で私は手拍子しながら「ん?この人らもブラックミュージックルーツ系やん。わぁーお😳」
って感じになっていた。
特にこれまたファンでは無いくそにわかです。
調べたらKing Gnuは「ミクスチャーロック」の括りらしい。
いろんな要素混じってるから間違いないんだけど、私(36歳)の若かりし頃の「ミクスチャー」とは少し異なる。
こうやって変化していくのもまた面白い。
それはさておき、あんま詳しくないけどKing Gnuに限らず「オシャレサウンドバンド」みたいなの増えたらしい。
その時にふと「あれ?Suchmos歌ってたおっさんはおらんぞ??」って思ったんよね。
敢えてバカにした言い方をするけど(失敬😂)、スナックに来るようなおじさんが歌うって、音楽好きだけが楽しむ音楽って枠を超えて、市民権を得てる、ヒットチャートに入ってる、ポップス扱いって事だけど、Suchmosはそうじゃなかったのだな。ということ。
俗なおじさんが歌うってひとつの指標なんよね。
社会現象になっているかどうかはここがひとつのキーポイントな気がしてる。
(音楽の楽しみ方は自由なのは大前提です)
そして存在を思い出しSpotifyで調べてみると新譜が出ているではないか。
おぉ!!どらどら。と聴いてみると
.........
驚愕!!!!!
:(;゙゚'ω゚'):
「横ノリグルーヴィーシティポップ」の要素はそこには微塵もなく、寧ろその要素で好きになった人達をひたすら置いてけぼりにしていく、ふるいにかけまくるサウンド。
んん??!なんだこの60年代~70年代感?!!
えっ?!えぇ?!ってなってるうちになんかクセになって何回かリピートしてしまった😂
私が思ったことを的確に言語化して書いてくれてる記事がこちら。
Suchmosの新アルバム"ANYMAL"がサイケデリックロック過ぎてファンが悲鳴を上げている | BASEMENTTIMES
コメント欄を見てもらえればSTAY TUNEで目覚めたファンたちの阿鼻叫喚が見られます。みんな「周りに流されずに自分たちのやりたいことをやってるから!」と必死に言い聞かせてるけど、こんな”可愛かった女子大生がアメリカに留学に行って渡辺直美みたいになって帰ってきた”みたいな変わり様に動揺が隠しきれないのがにじみ出ていて面白いです。
聴いていただいたとおりブラックミュージックのブの字は当然のようにないし、全然オシャレじゃないし、おまけにポップさも全くない。というか思いっきりサイケデリックロックになっております。圧倒的な60年代の香り。ベトナム戦争の真っ只中、ヒッピー文化とドラッグとインドの匂い、あの空気感がそこにはある。
阿鼻叫喚。笑笑
そうそう。そうだよ。サイケデリック。
私は音楽の「ムード」はなんとなく分かる方なんだけど、音楽用語には詳しくないし、ジャンル事の演奏法の明確な違いとかも知らないので、こういうのは説明できないんだよなー。
ちなみに、2曲目が「あーー。なにかっぽい。何かに似てる」って記憶を辿ったら
「!!!(チックチックチック)」っていうバンドの「Myth Takes」ってアルバムの感じと似てる。
このアルバム聴きまくった。大きな括りではディスコパンク(今は死語?)なんだけど、いろんな要素混ざりまくってめちゃくちゃカオスなんだけど踊れまくれるっていう。
調べたらなんと
2015年には朝霧にお互い出演。
2020年はコロナで中止になったけど、GREENROOM FESTIVAL'20っていうのに、お互い出演予定だったらしい。
なるほど。(にわかのクセに何がなるほどだ。笑)
まぁ、なんだろう。
Suchmosは今の「オシャレサウンドバンド」の火付け役にはなったのかもだけど、決して「お茶の間向け」にはならなかったという感じか。目指してもいなかったのかな。
口ずさめる、歌いやすいかって言われたら違うもんな。
ファンを置いてけぼりにしてからの活動休止。
いいぞいいぞ。
「何があった?!」を残すその感じ。
彼らが30代になってさらに熟した時に、また再活動したらその時にはライブに行ってみたいもんですな。
(その時にはライブできてたらいいなー)
良く知りもしないのに語って、広くて浅いやつもうグッナイって私の事やなってつくづく思う。(STAY TUNEの歌詞)
もう黙って寝ときますね!
いつだったか撮影した蜘蛛×蜘蛛の巣。
美しい。。(苦手な人ごめんなさい。私も見るのはいけるけど触れません)
今日久しぶりにhideのピンクスパイダーを聴いた。(正しくはhide with spread beaver)
※血が出てきたり死を連想させるちょいエグめの描写があるので、はてなブログ上では再生できません。
画面のyoutubeで見るをクリックしてから、youtubeで「続行する」をクリックしてください。
やっぱりかっこいいなぁ~
サウンドもヴィジュアルも。
上下ミリタリーにゴーグル。
ストリート×サイバー。
90年代の文化とはいえ、こーんな奇抜なのにこーんなセンス良いミュージシャン、今のメジャーシーンにいてるのか?!
タイトルの部分の歌詞に今日はとっても惹かれました。
自己啓発やスピリチュアルや哲学や宗教などなど
どれであったとして、それが自分にとって刺激的な情報や体験で、所謂「学び」が大いにあったとしても、すぐさま自分の翼になったとは思わないようにしたい。
自分の翼にする為にアウトプットして落とし込むのは大事だけど。
気持ちが高揚してすぐに自分は翼を手にしたと思ってしまうかもしれないけど、それは借り物の翼な場合もある。
まぁ、まっさかさまに落ちて「学ぶ」ことも多々あるだろうからいいんだけど。笑
(それでしか学べないこともある)
翼を授けてくれた人(自分が崇拝している誰か)も、実は心の中では
飛び続けるつらさを知らないあなたも
いつか気がつくことでしょう
自分が誰かの手の中でしか飛んでいなかった事に
そして、それを自由なんて呼んでいたことにも
って思ってるかもだしね。
そうは言っても、人は必ず誰かに影響を受けて、また逆に、誰かに影響を与えて生きているんだと思う。
まったく何も無しで今の自分の考えが形成されたということは有り得ないはず。
何でもかんでも懐疑的に見るのは勿体ないし、猜疑心も人生を生きづらく、つまらなくする要因かもしれない。
けれど、「あなたの考えがどこから来たのか考えなければならない」という、谷崎テトラさんの言葉を心に留めておいて、答えが無い問いだとしても問うことはしていきたいな。
毎日じゃなくてもいいけど。
問うことだけで人生終わるのも嫌だしね😂笑
そんで、この曲の「蜘蛛の糸」ってネットの事らしいですよ。
98年?で、「ネットばかり見て、君は空が四角いと思ってる」って。
予言者かよ~~🕸🕷🕸🕷🕸🕷🕸🕷🕸
もーほんとにほんとにここ何ヶ月もワイドショーコロナの事しかしてないけど、今までは
凶悪残忍な殺人事件の特集を丁寧に人間関係の相関図作ってまでやったり、「ムシャクシャしてやった」系の犯人の人物像、過去を掘り下げたり、詐欺グループの手口、再現VTR作って特集したり、ショッキングな事故の原因をあれやこれや言い合ったり、芸能人のスキャンダルいつまでも特集組んだりしてたのに、今はそれが全然無い。
じゃあ今世の中から
凶悪残忍な殺人事件や
詐欺や悲惨な事故が起きてないんかって言われたら、絶対そんなことはなくて、悲しいことに毎日誰かが誰かを殺しているだろうし、騙しているだろうし、悲惨な事故も起きてるし、スキャンダルもそらあるだろう。
芸能人のスキャンダルは、もう現場抑えててるネタストックもあるだろうし。
でも報道が減っただけで そういう事は今は起こってないかのように錯覚してしまう。
こんな簡単な事で人間の「現実」は変わるんだもんなー。
ちょろいったらありゃしないね。
マネキンに着せてる商品が売れ行き良すぎて在庫減った時に、別の商品着せたら次はそっちが売れ出すのと似た現象。(私は昼間アパレル販売です)
人間の心はとても複雑に入り組んでいて、そして心や信念、思想はその人自身のものであり、他人は介入できない領域な気もするけど、こんくらいちょろいって側面もある。
「これに注目してくださーい!」ってしたら、すぐに誘導できちゃう。
このちょろさ、良いふうにも悪いふうにも使えるな~って思う。
私は自分の事で言うと、悲惨なニュース見ると「ほらやっぱり世界は、人生は、絶望だらけじゃんか」ってなるから、悲惨なニュースは入れない方が 自分の世界、現実は安心した場所として認識しとけるから、そっちの方が合ってる。から今のコロナ報道まみれは言い方悪いかもだけどありがたい。
世間知らず、世の中で世界で起こってる悲しい事恐ろしい事を知っとけと言われてもね。
かといって脳内お花畑にもなりたくないんだけど。
※テレビあまり見ないから、他のニュースもバンバンやってるし!!とかならごめんなさい。私もちょろい分の1なんです。
世界を変えられない、行動も起こさない、そんな自分の無力さ無知さ身勝手さに嫌悪感を抱いたり、打ちのめされたりしながら、それでもまずは自分を、自分の周りを平和にすること。
私にはそれしかできない。
いや、きっとそれすらもできずに人生が終わるかもしれない。
政治、国際問題、環境問題、人権問題、、、
1人の力は偉大で、1人の力が集まって大きなものになって、大きく変えられることたくさんあると思う。というか、そうやっていろんな革命は起こってきた。
でも私は、大きなものを変える為に、世界や世間で何が起こってるのかって大きなものを見すぎて、それに時間やエネルギー費やしすぎて、自分の中で何が起こってるのかに気づかずに過ごしたくないなぁ。って思ってる。
自分の内側の(外見もだけど)、小さな小さな変化、バランス、自分の考えがどこからやってきたのかなどなど。。。。(谷崎テトラさんが言ってたスーパーパワーワード)
余計なお世話だけど、国際問題とか政治的な事とか、陰謀論とか、歴史の改ざんとか天皇家のなんちゃらとか、自分で本当に事実か確かめられない&確かめていない事の発信が強めの人って、自分の内側置いてけぼりな印象。
正義感強いんだと思うんだけどね。
人間に絶望してるのもわかるけど。
あんまりふわふわしたこと言いたくないけど、
そんな絶望まみれの世界でも、今日生かされてて生きていけてること、
嬉しい、楽しい、美味しい、悲しい、寂しい、ムカつく、愛おしい、などなどのあらゆる感情。
確かめようのない情報よりも これが何より真実なんじゃ?って思ったり。
※確かめること、伝える事に命かけて現場に行くジャーナリストは本当にすごいって思ってます。
またまた収集つかなくなりそうなので、私の言いたいことが
ギュッ!!!!と詰まった曲を紹介しときます。
特別真心ファンではありませんが(この曲とサマーヌードくらいしか知らない)この曲はめっちゃ好きで何回も聴いてる。
ベースラインがとっても気持ちいい。
そして歌詞。
『突風』
鼻から空気を吸い込むたびに
僕はありがたがったりしてられない
僕が思うのはごくごくわずかな事
君の事なんか全く考えない
右足一歩踏み出す度に
僕は嬉しがったりしてられない
もうこの冒頭部分だけで共感の嵐。
ふとした瞬間に、意識しなくても呼吸ができる、手が動かせるってすげぇ!!って思うけど、いつもいつもどんな瞬間もありがたがってはいられない。
この冒頭部分も大好きだけど、記事の内容に合ってるのは次の部分かな。
行きますよ!!
この世の全ての人々の為に
僕は涙を流していられない
今日も多くの人が死んでいくのだろう
病気、老衰、自殺、事故、殺されたりして
僕が知ってるのはごくごくわずかな事
知識は頭をスルーして捨てていくのさ
僕は僕の素晴らしき人生の為に
寝っ転がってテレビを見ている
くぅーーーーーっっ!!!まさに!!!!まさにこれ!!!
ちょっと現代風にアレンジするなら(90年代の曲)、「寝っ転がってスマホを見ている」かな?!
さらに私的な内容にするなら
「寝っ転がってスマホでローランドのYoutubeを見ている」って感じ。笑
ほんとに、人生で知れることなんてこの世界の、宇宙のごくごくわずかな事でしかなくて、身体感覚を伴った体験はたくさんしたいけど、多くの知識を得たいがために【今この瞬間】をないがしろにしたくないな、でも無知すぎるのも罪ってかダメだよな。
みたいな感じで最近は過ごしてます。
では今回はこのへんで。
久しぶりの更新。
気がつけば2021年に。半年以上空きました。
2021年どう過ごすかと、
2020年の振り返りを少し。
(果たして少しで済むでしょうか)
特別、ビジネスコンサルタントで有名な大前研一氏のファンではありませんが、氏の有名な言葉の「決意を新たにする事は無意味」というのは、ことごとく身に染みているので、新年だからと言って取り立てて「これだけは成し遂げる!!続ける!!始める!!」みたいな決意はしませんが、自分にとって何が心地よいのかを、去年よりさらに探っていけたらと思っています。
スピリチュアリティを磨く事を意識はしつつ、ありのまま病にかからないようにフラットな視線を養い、フラットでいる為に皮肉っぽい所は手放さず残しておきたい所存であります。
例を出すなら 「赤ちゃんのように 存在するだけで愛されてるから、赤ちゃんのように欲求に素直に従おう」みたいなやつ、共感できる部分もあるけれど、
「いやいや、あんたも私も実際赤ちゃんじゃねぇじゃん🤣wwwww」みたいなちょっと偏屈な部分は捨てたくないって感じです。
これぞわたしのありのまま。
譲れないアイデンティティのひとつ。
ひねくれてる、素直じゃないと言われても仕方ないのです。
赤ちゃんのように欲求って分かりやすい表現だけど、文字通りに解釈したらちょっとヤバいやつになるパターン多そう。笑
「いやいや!赤ちゃんのようには比喩だよ!例えばだよ!文字通りに解釈してんのはおめぇの方じゃねーか!」って声が聞こえてきそう。🤣笑笑
上記の例え話はさておき、湧き上がった欲求が、「欲望」か「本当の心の声」かを 判断して、自分がどっちを選択したかを認識できるように、センサー磨きと自制心コントロールしていきたいなぁー。と思ったりしてます。
どういう事かというと、私は休みの日は二度寝常習犯なので二度寝を例に出すと(場合によっちゃ五度寝くらいします。)、
「眠い~💤もう1回寝ちゃお~」は「欲望」で
「パッと起きて休日を充実させたい。二度寝しなかった自分に会いたい!」は「本当の心の声」
ここで「また寝る」を選択した時に「今は欲望を選んだ」と自覚しつつ欲望を選択する。
これを「私はまだ寝たいと思ってる。ありのままよ!」なんて言って、欲望を全部「ありのまま~ ありのまま~」なんて言って欲望の赴くままにしてたら(二度寝に限らず)、私の場合はどんどん自分の事嫌いになっていきそう、、、
決して「欲望」を選ぶ事が悪いって意味じゃなくて、どっちを選んだかを自覚しながら、両方バランス良く選択していきたいなという話。
というか、イコールになってる事を選択していきたいなぁ🤔
憧れて憧れて、恋焦がれまくったブランドの靴を手にする時なんかは、イコールかな👠💕
後は、ずっとお披露目したいと思っていた、みんなに実は見てもらいたいたかった自分の得意な事を勇気を出してお披露目する!とかもかな??
自分でキャッチできる欲求を満たしつつ、表面的ではない、深い深い部分も潤っていくような。。。
そんなのいいですなぁ。
でも、たとえ単なる「欲望」を選んでしまっても、自分を減点しない、卑下しないって事も今年は意識しようと思ってます。
どないやねんて感じだけど、
これについてはまた別の機会に書こう。
後は、自分で自分の事「誰も興味ないだろうなぁ」って決めつける拗ねた部分は2020年以上に改善していきたいなぁ。
「私の発信なんか誰が興味あるねん」ってやっぱり今でも思ってるけど(ちょっと改善した)、有難いことに意外とそうじゃないらしい。
人に何かを与える時やあげる時、拗ねてる人より、素直な人の方にあげたいって思うし、多分そういう人の方が多いんじゃないですかね。
(ツンデレに弱いって場合もあるけど。いや、ツンデレが一番最強か?!笑笑)
だから「私なんか」って拗ねてたら、実は
もらえたはずのものが、もらえないという事態が起こるのかも?!って最近思うように。
でも、図々しいやつには何もあげたくないから(笑)、その辺も履き違えんように気をつけながら、いいバランスを探っていきたいなー。
※単なる相手との相性も大きいだろうけど
2020年は
不要なものを手放すコツ、
与えられたものを受け取るコツ
をちょっと掴めたような気がしてる。
物質的なものも精神的なものも。
掴めただけでまだまだ不用品だらけだから、この2点は2021年も探究したいところ。
ブログはもうちょっと更新したい😂マジで。
なんか毎回こんな長文じゃなくていいのに、長文じゃないとブログにしたらあかんかなー、とか、口調揃えないとダメかなー?って勝手な思い込みや、思ってることを公開する恥ずかしさや、必殺後回し癖が炸裂しまして、どうにもこうにも。。。
↑↑↑
何よりも2021年の一番の課題はこの
「後回し癖」
これについてもまた今度。←早速後回し。笑笑
新たな決意は無意味って冒頭に書いて共感しときながら、まぁまぁ決意表明しまくってる。笑
しかーーし!!
実はこの大前研一氏の言葉には、前置きがあるのですよ。
それがこちら
↓↓↓
「人間が変わる方法は3つしかない。
1番目は時間配分を変える。
2番目は住む場所を変える。
3番目はつきあう人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
最も無意味なのは、
『決意を新たにする』ことだ。」
だそうです。
※何回も言いますが、この言葉に共感しているだけで、大前氏のファンではありません。
私は2020年、確かに自分が良い方に変わったという手応えがあって、それはまさにこの3番目の「つきあう人が変わった」からだと断言できる。
住む場所も、時間配分(仕事の時間帯や拘束時間)などもほぼ何も変わっていない。
変わったのは人間関係だけ。
意識して選んだというよりは、気がつけば素晴らしい人達に包囲されてた。みたいな感じ。←言い方😂
今年も 流れに流されつつ、自分で選びつつ、良い方変わっていけたらいいなぁー。
というわけで、広げすぎて回収不可になったところでさようなら。
またそのうち。
ご清聴ありがとうございました
ダメだーー!!!武田砂鉄さん!!!!!!!好き!!!!!!
新著「わかりやすさの罪」の、第1章から砂鉄節が飛び交う飛び交う。
企画書は1枚で、とか、伝え方が9割、とか、シンプルで明確であればあるほど、優良だと即断されるようになった。情報を受け取る人たちに余計な負荷をかけてはならないという営業マインドが、そこに存在していたはずの豊穣な選択肢を奪ってしまった。
「伝え方が9割」などと言われる今、残りの1割を活用しながら、すぐには伝えず、いつだって遠回りしながら考えていきたいと思う。
あぁ~!!共感せずにいられない!!と、共に気をつけようと思う事もいろいろ。
100万部を超えるベストセラー「伝え方が9割」
私はこの本のタイトルのこのフレーズを 読んでもいないくせに、長年何かと皮肉を込めて会話の際に「伝え方が9割やで。(ぷぷぷ笑)」みたいな使い方をし続けてきた。
読んだ事無いのに弄るなんて、失礼だという思いはあったものの、どうも手に取る気にはなれなくて。
でも先月、「伝えるってなんだろう?!」という思いがいつも以上に湧き上がったタイミングで貸していただいたので、遂に読んでみた!
が、参考になる部分はもちろんあったのに、どうにも全体的な雰囲気から、「伝え方が9割だってよ。(ぷぷぷ笑)」感は払拭できなかったので、これからも弄って使うんだろうと思っていたとこ。
武田砂鉄さんがそれはそれは見事に皮肉材料として使っている。
なんてすごいんだ!!
どこまでも偏屈(素直)で面倒くさそうな砂鉄さん!!好きです!!
私はアパレルの接客販売業なんで、お客様が「この店員何言いたいか分かんない」ってならないように、それこそ「伝え方が9割」を仕事中は常に意識しまくっている。
「よかったら試着できますので」って言うより(試着出来んの当たり前やし)
「1度試着してみませんか?☺️」の方が、「はいorいいえ」の返答から会話が続くし、試着率も上がり、お買い上げ率は上がる。
いかにスムーズに自然に相手にストレスをかけずに、「商品を試してもらう」という流れにできるか。
そのための言葉選び。
ここは本当に「伝え方が9割」だと思って工夫するようにしてる。
※この言い回しがお客様目線なのか、販売側目線なのかって事はいったん横に置いといてください。
でもこれは主に社会的な立場の自分の能力、パフォーマンス向上の為に身につけていったもの。
そもそも「伝え方が9割」は、ビジネスシーンでのキャリアアップの為の参考書って感じなんで、この記事の意見はまったく筋違いなのは分かっている。が、
それを踏まえた上で言うけれど、
社会的な立場や役割、そんなものを取っ払ったときの、何者でもないその人自身に潜む、「何て言ったらいいかわからない」「上手く伝えられない」【残りの1割】の中に、その人の“ らしさ ” “ 本当の気持ち ” “ パーソナリティ ”が現れたりする場合もあるんじゃなかろうか。
先日見た映画、プリズンサークルの、受刑者たちはまさにそんな感じだったなー。
慎重に言葉を選びながら、そして何度も詰まらせながら、自分の体験、後悔、蓋をし続けた想いを吐き出していた。
人が一生懸命自分の胸の内を慎重に慎重に言葉を選びながら打ち明けている時に、
「うん、もうちょっとまとめてから再度発表してくれるかな?」とか
「結論を先にお願いします。経緯は後ほど聞きます」
なんて、無粋にも程があるでしょ。
「伝え方が9割」
じゃあ「残りの1割は何?」はこの本では明らかになっていない。(そもそもテーマが違うから明らかにする必要はない。笑)
この【残りの1割】=うまく伝えられない、話を組み立てられない本音
の存在を私は忘れたくないって思う。
そしてこの1割を思う存分出してもらうには 「上手く話せなくても、話終わるまで待ってくれる人がいる。聞こうとしてくれる人がいる」っていう環境、つまり安心感が大事なんじゃないかなって思う。
「伝え方が9割」 が処世術の模範になり、正義になりすぎるのはとても危険な気がする。
私はついついテンポよく会話を進めて行こうとする癖(へき)があるし、「仕事モード」の時や、脈絡無さすぎ女同士のおしゃべりの時に「結論を先に言ってくれ」ってなる時あるので、この記事は自分自身に言い聞かせる為に綴っています。
(女の話は脈絡無いとか、どの口が言うてるんだ。笑)
でも何か伝えたい事があるなら、「どうすればより伝わるか」って考える事を疎かにしてはいけないともやはり思う。
シチュエーションによって切り替えられるのが1番いいのかな。
やっぱり1つの考えや手法に傾倒しすぎないバランス感は大事にしていきたい。
「伝え方が9割(ぷぷぷ。笑)」を磨くこと、伝える工夫をすることと同時に、目の前の人の「1割の部分」をぞんざいに扱わないこと。
心に留めておこうと思います。
コンディションに左右されてできない時もあるだろうけど。
また話逸れるけど、砂鉄さんの本の中に
自分が思うにら文章とはまず、教示ではなく提示である。
論理的説明と自己主張は緊密であることがベターではあるけれど、絶対ではない。
よく意味がわからないけれど主張をしている、であるとか、論理的だけど何の主張をも感じられない、も大いにありえる。
という一文があって、ものすごく胸が抉られた。
最近とある人物の文章に対して、「なんか、それっぽいこと(意識高い系のような?)長々と書いてんのにまったく何言いたいのか分からんし、なんだったら混乱するわ。笑」と評価を下していたから。(しかも本人に直接は伝えてない。)
「なんか伝えたい事があるなら、創意工夫をしやがれ」と、やたらと憤りを感じていたけど、砂鉄さんの文章を読み、
「私に分からせてくれよ」はおこがましいなと反省。
よく意味が分からなくても、何か主張したい事があるんだろう。
なんだったらこのブログだってそう。
書いてる本人も、どこが着地点になるのかわかっていない。
「武田砂鉄さんが好き」ってことを書こうと思っただけなのに。何故こんなに長く。笑
このブログはまさに、私の【残りの1割】の部分だと思ってくださると幸いです。
#ご清聴ありがとうございました
Underworld2016年 サマーソニックライブセット期間限定配信。
水星逆行とやらに負けずに観れたーー\(^o^)/
※水星逆行中は機器のトラブルが起きるとかなんとか
テレビモニターで観たいのにChromecastに全然接続できない!接続できたらできたで映像ジャギジャギ!😂
なんでだ!でも観れた!
昼間に爆音で観て踊りたかったけど、体調悪くてダウンしてた(´・_・`)
別にサマソニのやつ24時間限定だからって無理くり観なくても、ライブパフォーマンスの動画なんて海外公演のなんぼでもあるのにね。笑
“ 限定“”に弱い頭弱いの丸出し😂
いや、でも日本でやってくれたパフォーマンスってとこが大事なんだ。
ダンスミュージックが屋内、箱の中が合うのはそれはそうなんだけど、野外での開放感が伴った時の気持ちよさは本当に半端ないと思う。
というか、なんか上手く言えないけど室内よりアーティストの実力誤魔化せないような気がする。
具体的には聞かないでください!
上手く説明できない。(なら言うなってね。笑)
屋内でも観たことあるけど。
懐かしすぎ。カールがフリフリの襟のブラウス着てた記憶。
17年前だって!時の流れこわい!
19歳かな?オールナイトのイベントなのに年齢確認なかったような。笑
あの時は先輩に「大人の遊びかたを知っとけ!絶対行くぞ!」みたいなんで、連れていってもらったんだったかな。
そんな先輩も当時は22~23歳。笑笑
今思えば大人の遊びとか言う割に、めちゃくちゃ若けぇじゃん。笑
その時はテクノとかダンスミュージック初心者で(今もにわか)、初めての体験にただただ圧倒されて終わったっていう感じ。
2回目フジロックで観た時は大自然の中というあまりの開放感に泣いていた。笑
この2016年のサマソニ時の公演は、私は大阪の方で観たけど、ほんっとに気持ちよすぎて、内容ほぼ覚えてない。笑
ほんっとに気持ちよかった時は「気持ち良かった」というか事しか覚えてない。
音楽を「聴く」っていう感覚とはちょっとまた違う。
気持ちよさ受け取るのに夢中。みたいな。
アンダーワールドのパフォーマンスはカールの念仏ボーカルが生ってのがやっぱり肝。
比べるものではないけど、ケミ兄貴、ファットボーイスリム辺りの大御所も、こういうパフォーマンスはなかなかないからなぁ。
(もちろんすごいんだけども。ケミ兄貴はすごかった。骨抜きにされた。)
脳内をトランス状態に誘導するようなテンポで響く反復ビート攻めと、囁くような肉声が生々しく身体に入ってくる。
気持ちがいい時、だんだんいい感じになっていってる時に、変に張り切ってテンポ変えられたら快感がゼロからやり直しになったりするけどそれがない。
上がっては行くんだけど、そういう「??!あれ?!!やり直し?!!」みたいのないんよねー。
彼らは乱暴に激しくすりゃいいんじゃないってことを知っているし。
焦らすことも知っている。
何もかもが上手いのである。
連続エクスタシーとはこのことか!!!これなのか!!!と、白目昇天で踊っていた。
(音楽の話ですよ)
※変拍子でトランス状態に持ってく変態バンドも知ってるけど今日は触れない。
これだから音楽は奥が深い。
後は、やっぱり場の空気もとーてーも!!大事!!
人混み嫌いだし、他人の体が当たるくらいギュウギュウなんて嫌なんだけど、でもガラガラのフロアでは同じ音でもここまでキメられない。
歓声、照明、熱気。
そして大勢の見知らぬ人と、同じ空の下で同じ音に浸かっているということ。
その場の全てが混ざり合う渾然一体感が、恍惚の境地へ誘いまくる。
この時もほんとにパンパンのギュウギュウだった。
大阪のメインステージのオーシャンステージの入口で人が詰まって前に行けない状態。
おそらく2万人以上。
あんな多くの人がアンダーワールドを目当てに訪れるのに、日常に戻るとアンダーワールド好きな人全然周りにいないのなんで?ってなる😂
話しても急にマニアック扱いされるというか。
ガチのテクノ好きからしたら「はい~、出たアンダーワールド。もうええて。浅い浅い。」くらいベタやと思うのに。
(アンダーワールド好きな知人がまったくいないわけではない)
好きな音楽なんて千差万別で、私もドームツアーが常にソールドアウトしてるようなアーティストなのに知らんかったりするのいっぱいあるに決まってるんだけど、あの人々はバーチャルだったんかな?って、アンダーワールドに限らずいつも思う。笑
まあ何だっていいんだけど、24時間限定配信どうもありがとうございました!
毎年何かと文句言われがちなクリエイティブマンの方々、感謝しております!
サマソニ2016年のライブセットは期間限定配信だったので、同じ年の同じ服装の(笑)、グラストンベリーでのライブの動画を貼っておきます。
Underworld - Two Months Off (Glastonbury 2016)
後は、代表曲「Born Slippy (Nuxx)” 」を世に知らしめた青春ドラッグムービー 「Trainspotting」のラストシーンを貼っておきます。
観たことない人にはさっぱりだけどファンはここだけでニヤニヤできるシーン。
観ようと思ってる方にはネタバレになるので注意。
以上本当に誰の為でもないような内容でした。
ではでは#ご清聴ありがとうございました